2014年7月24日木曜日

釣りの悔しさは釣りでしか癒せない 鯛・シーバス

7/13
シーバス55cmぐらい

悔しさの残る鳴門鯛釣行の帰り道

このままでは悔しくて帰れん!と思い

鳴門のいつも行くちょっとした小磯に寄ってみました。

その日は台風の後で、波・風がそこそこあり

サラシができていて、なんだかいい感じでした。

(そうか、こういう日は磯でシーバス(願わくばヒラスズキ)を狙えばいいんだなと気付きました。)


鯛ラバの悔しさを吹き飛ばそうと、

10ftのシーバスロッドに、信頼と実績の「SASUKE 120烈波」を結び付け、

波しぶきが飛び交う磯に投げ続けました。


(僕の中で信頼と実績だけあって、サスケのぶっ飛び具合は

飛ばしてるだけで気持ちいいものがありました)


タイミングよくサラシが広がるその水面を

イワシカラーのサスケをゆらゆらと泳がせていると

下からザバッーーーときましたよ!

食った瞬間からエラ洗いしまくりで

なんて活性!

鯛もこれくらい興奮させてほしかった!

まあでもこれで今日は満足!


そのとき隣にいた小物釣りのおじさんは、僕の取り込みを無言で見ていましたが

きっと心の中ではさっきの僕と同じ心境だったに違いない。

やったったぞ!


大物の締め用に買った、地元産のマ切包丁を初めて使うときがきた!

大物の鯛が釣れた時用にもってきてて良かった!

速攻で締めたった!

血抜きしたった!

海水で洗ったった!

クラーボックスに折り曲げて入れたった!

やったぞ!!!

(大きな魚を釣ったら、これをやってみたかったんです)


鯛の悔しさがいっぺんに吹き飛んだ良い釣りでした。



ロッド シマノ ディアルーナ S1006M
リール シマノ ツインパワーSW 4000XG
ライン PE1.2号 リーダー 2.5号


2014年7月23日水曜日

鯛ラバリベンジ鳴門編2

7/13
鳴門鯛

徳島は鳴門にて、念願の鳴門鯛をゲットすることができました。

過去2回、ボウズの悲しみ乗り越え、ようやくです。




ただし、釣れたのはこの20センチ足らずの小鯛一匹のみで、、、

周りは、50センチクラスも含め、何匹も釣ってたので、正直、素直に喜ぶことができません。

僕の釣ったサイズは即リリースする始末で。。。



なにが違うんだろう。。。

鯛ラバの種類?大きさ?色?

鯛ラバ安もんすぎる?(左のおじさんは2000円ぐらいのタングステンのやつでした)

欲張ってサビキつけたのがまずかった?

電動リールじゃないから?

手巻きながら、竿も専用のものを買って

一心不乱に巻き巻きしてるのに

巻スピードも試行錯誤してるのに

僕の方にはいっこうにアタリがなく。。。

左右のおじさんは、釣りまくりで。。。

中盤でなんとか一匹掛かったからよかったものの

それまでの、悲しさ、悔しさ、いらだち、といったら、、、

今日釣れんかったら釣り辞めよう、と真剣に思いました。


このブログを書いてると辛さが蘇ってくるので

今回はこれぐらいで。。。


左のおじさん

右のおじさん


ただ、悔しいので、納得できるまで何度も行きます!



2014年6月16日月曜日

鮎はじめました


6/14,15

鮎釣りってすごい敷居が高くて、道具も高いし、釣り方も独特で、

どうやって初めていいのかわからない。

だれに聞いていいのかわからない。

でも、目の前にいる大量の鮎を釣らないのはもったいない。

いつもお土産無しで帰るのも忍びなく、

鮎なら絶対喜ばれるとおもったのでw

勇気と少々のお金がいったけど、

今年から鮎を始めてみました。


鮎は友釣りが有名ですが、自分が始めたのはコロガシ釣りです。

吉野川はコロガシ釣りの人がいっぱいて(季節的にみんなコロガシ)

見よう見まねでできそうだったから。

鮎自体もウヨウヨいてて、気軽に釣れそうなので。

まずはコロガシから始めてみることにしました。

鮎の事がもっとよくわかってきたら、いつか友釣りか、ルアーで友釣りを目論んでいます。


場所は徳島県吉野川中流域。

釣果ですが、

一日目
1時間で1匹w

二日目
3時間ほどじっくりやって7匹


最初は、根がかり連発、仕掛けが絡みまくり釣りどころではありませんでしたが

記念すべき初めての一匹、糸絡みまくりw

だんだん慣れてきて釣れるようになってきました。


もし同じように始めたいという人がいれば、

教えられるほどではありませんが、

このブログがなにかの参考になれば幸いです。


まず初めに

鮎をやるには、遊漁権を買わないといけません。

地元の釣具屋などで売ってます。一年券(10,000円)

遊漁権

吉野川の場合、これ一つでいろいろ共通で、鮎の他、あまご、うなぎ、なども釣りができます。


道具

コロガシ専用竿8.1m

仕掛け(おもり、針)


地元釣具店の人に、すべて見立ててもらいました。

竿28,000円、仕掛け諸々2,000円ぐらい

合計30,000ほどです。

初期投資は、ほとんど竿代だけです。

道糸は専用じゃなくてもナイロン、フロロの1号前後があればそれで充分です。

錘と針は消耗が激しいので、特に針は10本入りのセットとかが良いそうです。

ベテランの人はシーズンオフに自分で作るそうです。

竿はもっと安いのもあるようですが、安物買いのなんちゃらになると余計に高くつくのを結構体験しているので、まず初めての釣りの場合はメーカーがしっかり企画している入門者向け良品(ライバルと競争状態なら尚良し)か、中級者向けのお買得なもの(中古、売り出し品)を買うようにしています。

ちなみに、友釣りも同じような長さの竿ですが、そちらはサラリーマンの給料一か月分は軽くしてくるので手がだせませんw敷居の高さを感じますw


コロガシの仕掛けは至ってシンプルで、竿に道糸ナイロンでもフロロでも1号前後をつけて、

錘と針をつけるだけです。

慣れてくると、天井糸(一応買いましたが使わずw)とかより戻しとか、手が込んでくるらしいのですが、まあはじめはシンプルで全然大丈夫と思います。

とにかくやってみながら試行錯誤していくのが一番です。




最大15センチぐらい


最初は根がかり連発したり、仕掛けが絡みまくってストレスがたまりますが、

何時間かやってると、コツがつかめてきて、釣れるようになってきました。

かかった時のうれしさは、他の釣りとは違って、格別です。

びくびくっと魚信が伝わってきたときのうれしさ。

そのまま自分の方に引っこ抜いて、ばれることなく手元まで寄せられるか、ドキドキの緊張感。

魚籠に入れた時の安堵感!

小さい魚だけど価値ある魚なので一つ一つが丁寧になり

今までの釣りにない興奮と楽しさがありました。


夏は暑いですが、鮎釣りは清流につかって涼しいし

数も釣れる。

当然、食べてうまい。

持って帰っては喜ばれる。

京都の人には高級魚と自慢できるw

勇気をもって禁断のアユ釣りに飛び込んで良かったです。

今始まったばかりですが、これからも鮎釣り楽しんでいきたいと思います。


おまけ

鮎、おまけのヨシノボリ

塩焼きでいただきました

まだ小さいのでめざしみたいになってしまいましたw

内臓はちょっと佃煮みたいな味なので好き嫌いあると思いますが、あたまから丸ごといけます。




遊漁権 吉野川一年 10,000円
竿 シマノ 鮎コロガシ 81NJ  28,000円
錘 糸付丸オモリ 4号,6号
針 キツネ型7連 8号,8.5号
道糸 ナイロン2号(バス用あまり)

2014年6月9日月曜日

吉野川サツキマス(今期ラストチャンス)




6/8 今日も徳島は吉野川中流にサツキマスを狙いにいってきました。

早朝4時頃にポイントについて、明るくなるのを待っていると

対岸にはすでに5人ほど、おそらくサツキマンがおりました。

今回は、増水していて水深がありそうなので、ちょっと深めも狙えるスプーン(シルバー7g)を主に使いました。

で、釣果の方ですが、

雰囲気はよかったんですが、、、、

日の出から日の入りまで頑張りましたが、サツキマスは釣れませんでした。。。

残念です。


釣れるのはウグイばかり
流れにスプーンを投げて、流されながら沈んでいき、

テンションをかけてトゥイッチも入れていつでもこいよと期待してると

ガツーンと来るイメージ通りの釣りができたり(釣れるのはウグイですがw)

それをテンポよくできたり

天気が良くて、ウェーダーを脱いで川に入って気持ちよかったとか

地元の鮎釣りのおっちゃんと情報交換ができたりとか、

ルアー釣りが珍しそうな話をしてて、目の前でナマズ、雷魚が釣れたりとか

思い通りの釣り方ができたという意味では、楽しめたのですが、

サツキマスだけが残念でした。。。

シーズン的には今年はもういけないと思うので、来年リベンジしたいと思います。


ウグイ45cmぐらい


サツキマスはダメでしたが、

代わりに、ウグイがたくさん釣れましたw

小さいのでも結構元気よく引くし

40センチ超えてきたら、パワーも結構あって楽しめます!

途中から数えるのがめんどくさくなりましたが、10匹以上は釣ったと思います。


雷魚

また、雷魚が意外といててスプーンでも2匹ほどつれました。

こんなきれいで流れのある川にもいるんですね。

何匹か見えるとこにいたので、一応、フロッグ通してみましたが、無反応でしたw

鮎がいっぱいいるので、エサには困ってないのかな、、、


後、鮎の話ですが

6月入って鮎が解禁になったので、鮎の人も多いかなと想像しておりましたが、

地元のおっちゃんがちらほらいる程度で、まだまだシーズンではなさそうでした。

まだサイズも10センチ程で、友釣りには早く、地元のおっちゃん達は、コロガシ釣りをされていました。

その時、川には船も何艘かでていて、

長い竿で、やっているのは、全部コロガシやそうです。


鮎釣りってなんかすごい敷居が高くて

マナーとかも厳しそうなイメージがありますが

地元のおっちゃんの雰囲気からは、そんな感じが無くて

自分もそうやって、のんびりマイペースで楽しめれたらなと思いました。





ウグイ 20~45cm 多数
雷魚 40~65cm 2匹
ナマズ 1匹

ロッド tailwalk バクフーKR S672ML
リール SHIMANO レアニウムCI4 2500S
ライン PE1.2号 リーダー 1.5号

2014年6月4日水曜日

鴨川ナマズ

6/3 深夜
今年もそろそろナマズシーズンかなと思い、会社帰りに鴨川に寄ってみました。

結構減水しててポイントが少なかったですが、
本命ポイントの流れのある深場にジッターバグを通すと、予想通りガボッと来てくれました。


ヒゲも身体も綺麗で、たぶん生まれて初めて釣られたんじゃないかなと思います。

しかし、その後アタリはあるものの釣り上げには続かず、

2時間ほどいてて釣り上げたのはこいつ1匹だけでした。。。

バラし3回
アタリは10回以上、、、
うーん、釣れたのはうれしいけど、こんなに乗せられんもんかな、、、

タックルや釣り方に試行錯誤がいりそうです。。。


ルアー ジッターバグ(バーブレス)
ロッド SHIMANO エクスプライド 166ML-2
リール Abu Garcia RECORD RCN50
ライン PE1.5号 リーダーフロロ2.5号

2014年5月29日木曜日

休日の小物釣り

弟:ええポイントないかなぁ

弟:ここめっちゃ釣れるで

兄:木にひっかかった(泣)

兄:ここええ感じやで(キリッ)

兄弟:お、入ってる!

結構釣れたな、持って帰って飼おな


魚:大きい水槽希望(泣)

2014年5月28日水曜日

マレーシアのルアー



マレーシアで是非寄ってみたかったのが、ローカルの釣り道具屋さん

ランカウイ島には5,6軒釣り道具屋さんがあるらしいのですが、

このたまたま祝日と重なってて、なんとか空いてる一件を見つけ入りました。

※ちなみにランカウイ島のあるケダ州は金土が祝日だそうです。


店名サムデラ?

店内入口

飛行機に急いでたので、気になるものをパパっと買っていきました。

よーわからんルアー 300円程度

※1リンギット=約30円

フロッグ(ハード)

目がかわいいフロッグだったので思わず買ってしまいました。

しかもハードルアーなので丈夫そうです。


フロッグ2(ハード)
こっちも形は似てますが、目の鋭さに東南アジアっぽさが表れてる気がします。



フロッグ(ソフト)

これなんかは普通に日本でも売ってますよね。殿様ガエルみたいですし


これらフロッグは日本でも雷魚、ナマズにもつかえそうなので今度試してみたいと思います。



その他、

日本のYo-zuriスプーン

日本メーカーと知らず買ったYo-zuriスプーン

値段が違うなぁ

Abu社ルアー 目が怖い

こっちのAbuも値段が違う、倍近くしてる


で、目がちょっと特徴的なのは現地向けってことなんかなぁ


形とかサイズ的には、今狙ってるサツキマスなんかにも使えそうやけど、、、


ローカルメーカーのジグ

6-25g程度のジグで、いろんな種類があったので買ってみました。

たぶんこれらもローカルメーカー

ショアのライトジギングとかで使ってみたいと思います。







2014年5月27日火曜日

マレーシアランカウイ釣行記GT,アオリなど

マレーシアでGTフィッシング!

2014/5/23

仕事でマレーシアにいったついでにランカウイ島まで足を延ばし、釣りをしてきました。

一日しかなかったのでかなり弾丸スケジュールでしたが、

現地ガイドのタカさん、および船長さんのポイント案内に恵まれ非常に良い釣行でした。

感謝です!

タンジュンルーの船着場

今回は日本語サイトで案内があったランカウイ釣り一日ツアーを申し込んで参加しました。

これ↓

バラクーダを狙え!マングローブリバーでフィッシングツアー<1日/ランカウイ島発> icon

釣れる魚は時期や状況によっても違うらしいのですが、

今回は、まずトローリングでバラクーダー

その後、エギでアオリ、GTをやることになりました。





まずはバラクーダー狙いから。

バラクーダーは大きいと1メートルを超えてくるそうなので、タックルはかなりヘビーなものでした。

平均一日1,2本ヒットはあるらしいです。

ただ、ばらすことも多いようです。

バラクーダ用のリール デカい

バラクーダー用ルアー デカい

現地船長さんから手ほどき

トローリング中



ランカウイ島の周りに点在する小島の周りを小一時間、くねくねとトローリングしました。

トローリング中は暇なのでガイドさんにいろいろ教えてもらいました。

この辺りは魚はたくさんいるけど、海が暖かいから大きい魚ほどまずい。とのこと。

でもエイでも熱帯魚でもなんでも食べるそう。

どうやって食べるかというと、

どうしても生臭いので、なんでも香辛料たっぷりの鍋にぶちこんで食べるそう。。

なるほど。。

たしかに、マレーシアのレストランでは、珍しさからいろいろ魚料理頼んだりもしたけど

どれもほとんど生臭くて日本人には向いてないと思ってました。



こんな小島がいっぱい
アオリの好ポイント
アオリポイント2

今回、海がかなり静かで、いつもこんなんですか?ときくと、たまたまだそう。

昨日はかなり荒れてて、厳しかったらしい。

その影響と今朝のスコールで海も濁ってコンディションはそれほどよくないとのことでした。

このへんの水深はだいたい5メーターくらいで、普段は底のサンゴ礁や熱帯魚なんかも普通に見えるそう。

そのサンゴ礁につく魚を狙いにアオリ、GT、バラクーダーなんかもこの辺にいっぱいいるということでした。

結局、小一時間トローリングしましたが、アタリがないので、アオリに切り替えました。

エギタックルは基本日本と同じ
アオリイカ

アオリイカの釣り方は岸壁すれすれに投げて、ただゆっくりまくだけw

エギを奪い合うように、イカがそこかしこから飛び出してくるのが見えました。

しゃくりもダート、トゥイッチもなにもテクニック一切不要w

糸もPE3号ぐらいのエギ直結

日本では考えられないぐらいのエギングでしたが、釣れまくりでした。


後で水上レストランで料理してもらう分だけ釣って、時間までGTを狙う事にしました。




マングローブリバー
GTポイントのマングローブにある岩



最初はマングローブをさかのぼって、GTがよく付いているという岩を狙いました。

アオリポイントの小島やこのマングローブもそうですが、

この辺りは、この自然だけを目当に観光客が来るようなところで

釣りをしていると、観光客を乗せた多くのボートがやってきて

熱帯魚の餌付けをしたり、ガイドの案内を聞いたりして楽しそうでした。


観光ボート


釣りの楽しさの一つは、こういった観光が目的じゃないけど、一石二鳥で体験できてしまうというところも大きいとおもいます。


話がそれましたが、

マングローブでは、結局釣れませんでしたが、

最初のアオリポイントで無事GTをゲットしました!

GT 1.2kg

GTといっても子GTということです。

このくらいのサイズまでが食べごろで、これ以上になるとまずいので誰も食べないそうです。

釣り方はさっきのPE3号にルアーを直結し、岩すれすれに投げて、早く巻くだけ

(リーダーもつけないのは南の島らしいおおらかさからくるのか、日本人が几帳面すぎるのか。。。)

GTがいたら追いかけてくるので、その場合は少し粘る

なんどかチェイスやバラしがありましたが結局釣れたのはこれ一匹だけでした。



今回釣り道具は、地元の船長さんとガイドのタカさんのものをお借りしました。(ツアー料金込み)

初めてなので、できるだけ現地でのやり方とアドバイスを聞きたかったのでそうしましたが、

やはり釣り人としては自分の道具を持ってくるべきだったと、少し後悔しました。

ばらした原因はなにか?スピード優先か、じっくり粘るか、食い気はどうか、いろんな状況を考えて、ルアーを選び直し、試行錯誤の上、狙いどおりに釣り上げるところに釣りの楽しさの一つだと思うわけで。

借りた道具が悪いとかではなくて、自分の中で、釣りの楽しみ方がそういうところにあるから、次回は自分の道具を持っていきたいと思います。

また船長さんのルアーを根に潜られた魚でロストしてしまったのも非常に心苦しいので。。。w


GT用ルアー11cmミノー




釣りの後は、そのまま海上レストランでさっき釣った魚を料理してもらいました。



海上レストラン

生簀にはいろんな魚がおりました

大型のGT,サメ、エイ、クエもたくさんおりました。


持ち込みGT
持ち込みアオリ

GT素焼き

GTカレー

アオリイカトムヤンスープ



フルコース
どれもうまかったですが、特にGTは頑張って釣っただけあって格別でした。

ちなみに今回釣ったのはGTは1kg程度で食すのにはギリギリのサイズだったそうです。

現地の人は1kgまでしか食べないそうで、それを越えてくると不味いらしく、市場でもカスみたいな値段で売られてるそうです。

入口の生簀には1mぐらいのGTがたくさん泳いでたけど、観光用らしいですw

味の方は鯛みたいな蛋白な白身で、身もしっかりしてて旨かったです。

さっき、南の島の魚はまずいと言ったけど、このGTは別でしたw



今回は急遽決まった出張で、時間も用意もあまりなく、悔しいところも多々ありますが

もし次回チャンスがあれば、自前の道具を持って行ってじっくり狙ってみたいと思います。

特にバラクーダーや、今回は行けなかったマングローブ系の魚もチャレンジしてみたいです。

他、陸地の方では日本でいう雷魚のようなトーマンという魚や、ロンピンの方からはセイルフィッシュ(カジキ)も有名ですね。

親日で治安も良く物価も安いマレーシア。

適度に近代化されて街並みも綺麗。

ネット環境も東南アジアではかなり上位の良い方。

WIFIも行き届いてるし携帯が圏外なることはまずない。

タイと違って政治も安定。

自然も大いに残ってるし、観光地も整備されている。

仕事も釣りも観光も結構お勧めの国です。