鮎釣りってすごい敷居が高くて、道具も高いし、釣り方も独特で、
どうやって初めていいのかわからない。
だれに聞いていいのかわからない。
でも、目の前にいる大量の鮎を釣らないのはもったいない。
いつもお土産無しで帰るのも忍びなく、
鮎なら絶対喜ばれるとおもったのでw
勇気と少々のお金がいったけど、
今年から鮎を始めてみました。
鮎は友釣りが有名ですが、自分が始めたのはコロガシ釣りです。
吉野川はコロガシ釣りの人がいっぱいて(季節的にみんなコロガシ)
見よう見まねでできそうだったから。
鮎自体もウヨウヨいてて、気軽に釣れそうなので。
まずはコロガシから始めてみることにしました。
鮎の事がもっとよくわかってきたら、いつか友釣りか、ルアーで友釣りを目論んでいます。
場所は徳島県吉野川中流域。
釣果ですが、
一日目
1時間で1匹w
二日目
3時間ほどじっくりやって7匹
最初は、根がかり連発、仕掛けが絡みまくり釣りどころではありませんでしたが
記念すべき初めての一匹、糸絡みまくりw |
だんだん慣れてきて釣れるようになってきました。
もし同じように始めたいという人がいれば、
教えられるほどではありませんが、
このブログがなにかの参考になれば幸いです。
まず初めに
鮎をやるには、遊漁権を買わないといけません。
地元の釣具屋などで売ってます。一年券(10,000円)
遊漁権 |
吉野川の場合、これ一つでいろいろ共通で、鮎の他、あまご、うなぎ、なども釣りができます。
コロガシ専用竿8.1m |
仕掛け(おもり、針) |
地元釣具店の人に、すべて見立ててもらいました。
竿28,000円、仕掛け諸々2,000円ぐらい
合計30,000ほどです。
初期投資は、ほとんど竿代だけです。
道糸は専用じゃなくてもナイロン、フロロの1号前後があればそれで充分です。
錘と針は消耗が激しいので、特に針は10本入りのセットとかが良いそうです。
ベテランの人はシーズンオフに自分で作るそうです。
竿はもっと安いのもあるようですが、安物買いのなんちゃらになると余計に高くつくのを結構体験しているので、まず初めての釣りの場合はメーカーがしっかり企画している入門者向け良品(ライバルと競争状態なら尚良し)か、中級者向けのお買得なもの(中古、売り出し品)を買うようにしています。
ちなみに、友釣りも同じような長さの竿ですが、そちらはサラリーマンの給料一か月分は軽くしてくるので手がだせませんw敷居の高さを感じますw
コロガシの仕掛けは至ってシンプルで、竿に道糸ナイロンでもフロロでも1号前後をつけて、
錘と針をつけるだけです。
慣れてくると、天井糸(一応買いましたが使わずw)とかより戻しとか、手が込んでくるらしいのですが、まあはじめはシンプルで全然大丈夫と思います。
とにかくやってみながら試行錯誤していくのが一番です。
最初は根がかり連発したり、仕掛けが絡みまくってストレスがたまりますが、
何時間かやってると、コツがつかめてきて、釣れるようになってきました。
かかった時のうれしさは、他の釣りとは違って、格別です。
びくびくっと魚信が伝わってきたときのうれしさ。
そのまま自分の方に引っこ抜いて、ばれることなく手元まで寄せられるか、ドキドキの緊張感。
魚籠に入れた時の安堵感!
小さい魚だけど価値ある魚なので一つ一つが丁寧になり
今までの釣りにない興奮と楽しさがありました。
夏は暑いですが、鮎釣りは清流につかって涼しいし
数も釣れる。
当然、食べてうまい。
持って帰っては喜ばれる。
京都の人には高級魚と自慢できるw
勇気をもって禁断のアユ釣りに飛び込んで良かったです。
今始まったばかりですが、これからも鮎釣り楽しんでいきたいと思います。
おまけ
まだ小さいのでめざしみたいになってしまいましたw
内臓はちょっと佃煮みたいな味なので好き嫌いあると思いますが、あたまから丸ごといけます。
竿28,000円、仕掛け諸々2,000円ぐらい
合計30,000ほどです。
初期投資は、ほとんど竿代だけです。
道糸は専用じゃなくてもナイロン、フロロの1号前後があればそれで充分です。
錘と針は消耗が激しいので、特に針は10本入りのセットとかが良いそうです。
ベテランの人はシーズンオフに自分で作るそうです。
竿はもっと安いのもあるようですが、安物買いのなんちゃらになると余計に高くつくのを結構体験しているので、まず初めての釣りの場合はメーカーがしっかり企画している入門者向け良品(ライバルと競争状態なら尚良し)か、中級者向けのお買得なもの(中古、売り出し品)を買うようにしています。
ちなみに、友釣りも同じような長さの竿ですが、そちらはサラリーマンの給料一か月分は軽くしてくるので手がだせませんw敷居の高さを感じますw
コロガシの仕掛けは至ってシンプルで、竿に道糸ナイロンでもフロロでも1号前後をつけて、
錘と針をつけるだけです。
慣れてくると、天井糸(一応買いましたが使わずw)とかより戻しとか、手が込んでくるらしいのですが、まあはじめはシンプルで全然大丈夫と思います。
とにかくやってみながら試行錯誤していくのが一番です。
最大15センチぐらい |
最初は根がかり連発したり、仕掛けが絡みまくってストレスがたまりますが、
何時間かやってると、コツがつかめてきて、釣れるようになってきました。
かかった時のうれしさは、他の釣りとは違って、格別です。
びくびくっと魚信が伝わってきたときのうれしさ。
そのまま自分の方に引っこ抜いて、ばれることなく手元まで寄せられるか、ドキドキの緊張感。
魚籠に入れた時の安堵感!
小さい魚だけど価値ある魚なので一つ一つが丁寧になり
今までの釣りにない興奮と楽しさがありました。
夏は暑いですが、鮎釣りは清流につかって涼しいし
数も釣れる。
持って帰っては喜ばれる。
京都の人には高級魚と自慢できるw
勇気をもって禁断のアユ釣りに飛び込んで良かったです。
今始まったばかりですが、これからも鮎釣り楽しんでいきたいと思います。
おまけ
鮎、おまけのヨシノボリ |
塩焼きでいただきました |
まだ小さいのでめざしみたいになってしまいましたw
内臓はちょっと佃煮みたいな味なので好き嫌いあると思いますが、あたまから丸ごといけます。
遊漁権 吉野川一年 10,000円
竿 シマノ 鮎コロガシ 81NJ 28,000円
錘 糸付丸オモリ 4号,6号
針 キツネ型7連 8号,8.5号
道糸 ナイロン2号(バス用あまり)
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