2013年11月6日水曜日

徳島釣り三昧

11月頭の連休は徳島で釣り三昧でした。

初日は小松島で船を借りて地元の釣りものを楽しみました。

お世話になったのは
小松島マリーナ

マリーナの人いわく、

今ちょうどサワラが回ってきてるとのことで、サワラを追いかけつつ

近郊の釣りポイントをいくつか教えてもらって回りました。

今回お借りした船



免許をとって船を借りるのは2回目で、出港や操船はある程度慣れてきましたが

魚探の使い方やアンカーの使い方はまだまだわかっておらずいろいろ試行錯誤しました。

特に魚探は感度調整が大事ということを帰り間際に発見しました。

それまで反応ないなぁと思っていたところが感度が低すぎるといったパターンがあったようで

結構くやまれたり。


まあ釣りがメインではあるけど

長い目で見て、自分自身の船釣りの経験を積む、

子供たちにも釣りの楽しさを体感してもらう、

海、自然の偉大さを経験してもらうことが大事なので、

ちょこちょこポイントを替えたり、アンカーの練習をしたり

子供たちに船を運転させてみたり

のんびり海を堪能しました。



なんとジグでハゲ(カワハギ)


帰り際、運よくサワラのナブラを見つけキャスティング開始。


マリーナの人いわく、9センチミノーをトローリングで釣れるといっていたので

ミノーで試してみたけどまるで反応なし。

その後、ジグに変えたり、大きさ色などいろいろ変えて試して

ようやく10gジグ シラスカラーでヒットしました!

釣った魚がはきだしたものも、ほぼ同じサイズ、色のシラスだったので

マッチザベイト!は大事ですね。

サワラ





2013年10月3日木曜日

相生船釣り釣行と海の家

釣り部発足2回目の船釣りとなりました。

うちの取締役のお父様が船をお持ちで、乗せていただけることになりました!

天気は快晴、風も波も穏やかで最高の釣り日和。



まだ慣れない船の運転と子供たちの安全に注意しながら

釣りを楽しみます。


まずは小手調べに小島の浜辺に寄せてキスを狙います。

ほどなく、みんなにキス、カワハギ、ベラなど釣れ出しました。



キス

カワハギ


ベラ


いくつか転々とポイントを回り

アジ、アコウ!、ガシラなどをゲットしました。


超高級魚アコウげっと




昼飯は船でしか行けない海の家で。

ここはほんと素晴らしいところでした。

あまりに居心地がよすぎて釣りを忘れて結構長居してしまいましたw




海の家

イケス
食べたいものを自分で取って調理してもらう
大人たちは中でのんびり

子供たちはビーチ



そろそろ帰ろうかと、帰りしな、小島の近くの根でアジの群れを発見。

最後にアジの数釣りで〆よか、と

しばらくするとナブラが湧いてきたので、ジグをなげると

ハマチ40センチぐらいがヒット!(ワカシ、イナダというのかな?)

子供たちにもジグを投げさせ、長男、次男とも1匹づつゲットできました。


ハマチ



青物はショアからずっとやってきましたが、初めて釣ることができてうれしかったです。

今までの苦労が報われました。



夕方寄港し、綺麗に掃除して帰路につきました。


お掃除

なぜか新撰組の法被をきてきた次男



今回は免許もちが3名、船長さんはヨット教室もされている大ベテランの方でしたので、

船中非常に安心でき、釣りにも集中できました。

釣果の方もみんながそれぞれ多くの種類を釣ることができ大満足でした。


そして今回なにより感動したのは船でしか行けない海の家に連れて行ってもらったことです。

プライベートビーチはあるは、いけすの好きな魚を選らんで調理してもらったり

ネットにはもちろんないし、船乗りしか知らない超穴場情報。

こんな贅沢があるのか。という感じでした。

金持ちを越えて時間持ちしかできない贅沢。

いいところ教えてもらいました。

今度また会社のメンバーを連れて行きたいと思います。


釣果
アジ大量
キス6匹
ハゼ1匹
アコウ1匹
ハマチ4匹
カワハギ2匹
ウマヅラハギ1匹
ベラ3匹
ダツ1匹
ガシラ5匹

2013年9月24日火曜日

パン鯉 次男編

長男に続いて小4の次男もパン鯉にチャレンジしてきました。

場所はいつもの鴨川

長男が70センチを釣ったのに触発されてか

自分もやってみたいと2度目のチャレンジです。


海用の大物対応の竿、PE3号でメーター級がきてもばっちり

小学4年生には少し大きすぎるけど、ばらすと人も魚も環境にもよくないので

「掛けたら必ず釣りあげる」精神で挑みました。


鴨川名物ヌートリア
鴨川名物ヌートリア

ヌートリアを釣ってしまわないように気を付けながら


ヒット!

10分ぐらい格闘の後


やりました!

周りはすっかり暗くなってしまいました。


かなりデカい!


80センチぐらい

最後は親子ともども川に浸かって、取り込んだので、みんなどろどろになってしまいましたw

あえてメジャーでは計ってないけど、私の最高記録と同じぐらいです。

おめでとう!



パン鯉は誰でも簡単に釣れるけど、

大物がかかった時の取り込みなどはちゃんと準備しとかないといけないので

それなりに大変ですが

大物釣りの練習、特に取り込みなどにはいいんではないでしょうか。



とまあ、こんなかんじで鴨川の鯉は一通り堪能できたので、

次回はいよいよ海、船にチャレンジしていきたいと思います。







2013年8月19日月曜日

パン鯉リベンジ

夏休み、朝早起きして長男と鴨川にパン鯉リベンジにいってきました。

http://fish-comp.blogspot.jp/2013/06/blog-post_24.html

以前ばらしたのがやはり悔しかったみたいで、

今回は確実に仕留めるために準備一つ一つを丁寧に行いました。


大物が来ても確実に仕留められる強い竿とリールとラインシステム

(と大げさにいってますが、ただのバス用です)

鯉の警戒心が少しでも下がるように、サルカンをつけず、ラインと針は直結。


2時間ほどポイントをうろうろ移動し、パンも残りわずかな時。

ようやくヒット!



今回は入念な準備があったので、難なく寄せることができ、

黄金の綺麗な鯉ゲット!でした。






ざっと70センチの大物でした。

おめでとう!

2013年7月10日水曜日

琵琶湖バス夜釣り

におの浜にて


会社帰りにちょくちょく堅田、雄琴あたりでバス夜釣りをしていましたが

一向につれないので、南の方、大津付近を開拓してみました。

なにをいまさら、今まで知らなかったのか。

という感じですが

南の方ほど有名スポットで人も多く

あえてそっちを避けていたのかもしれません。


カネカ裏

雰囲気いいですね。

トップで1バラし


浄水場裏

水が汚かったので長時間いるのにはきついかもと思いました。

1バラし


大津港

足場も良く海でいうところのファミリーフィッシングしたくなるようなところでしたが

反応なし


におの浜

ここは釣り場も広く足場も良くトイレもあり至れり尽くせりのポイントでした

ここではじっくり釣りができ、

バス2匹、ナマズ2匹となりました。


思いっきり沖に投げて、ゆっくり巻いているとガツンときました。

52センチの大型も釣れたので大満足でした。

におの浜で釣れたバスはどれも回遊ぽい感じで

あたりも引きも強烈でしたね。





52センチ

夜釣りは写真撮るのが難しいですね。


2013年7月9日火曜日

釣り大会

先日7月7日

家の近所のWILD-1 京都宝ヶ池店主催のバス釣り大会が

嵐山フィッシングエリアで開かれましたので家族で参加してきました。



参加者25名中、釣れたのは7人という激渋コンディションでしたが

最後の最後で22センチのちびバス一匹ゲットでき、

表彰はされませんでしたが、暫定7位w

できれば子供たちにも釣らせて、魚釣りの楽しさを感じてほしかったのですが

勝負は勝負(笑)

父親の威厳も保て良かったです。


子供の面倒に、自分の釣りに忙しく、写真があまりありません(笑)


嵐山フィッシングエリア

安堵の一匹

子供たちへのじゃんけん大会

釣りの方ですが、

六十オーバーも先日あがったとのことで

最初は大物を想定して、大きめのミノーで始めましたが

あまりにも釣れなさすぎて、どんどんハードルを下げて

最後は写真のちっちゃいルアー(名前失念)で浅瀬ワンドを

しつこくせめてようやく一匹ゲットできました。

今回ハードプラグオンリーということで

(嵐山FAさんのルールのようです)

本来ならすかさずワームやラバージグを使うところを

ハードルアーの制約の中、

どうしたろう。。。といろいろ考えを巡らせ、いろいろ試しているのが

以外と楽しかったですね。

参加賞でいただいたスプーンも、

密かにキーアイテムだったのかもしれませんね。

こういう制約もたまにはいいんじゃないかと思いました。

いやー、本当に楽しかったです。



最後に

今回感じたのは、主催者のWILD-1京都宝ヶ池店さんのサービス精神といいましょうか。

店内だけでなく野外イベントでのホスピタリティ。

みんなを楽しませようというその心意気。

まさに「アウトドアライフストア」というコンセプト通り

アウトドアを体験を通じて、自然を楽しみ、学び、尊敬する。その姿勢。

(こういう会社はどうやったらできるんだろう、維持できるんだろう

と仕事柄考えてしまいますが、僭越ながら本当に良い会社だと思います。)

ほんと、ここまでしてもらってよいの?

というぐらいいろいろ楽しませてもらい、ほんとうに感謝いたします。

これからアウトドア用品の買い物はアマゾンではなくWILD-1 京都宝ヶ池店で買いましょうw

ルアーはサムルアーズですw


サムルアーズって名前は最近ネットでちらほら見かけてまして

今回初めて実物をみる機会があり

アウトレットコーナーもあったのでせっかくなのでいくつかの種類を購入して

その場で試してみました。

どれもなかなかキュートな動きで、これは釣れそうだと感じました。

(しかも京都のメーカーさんでかなり家も近所なので親近感あり)

これからはいくつかスタメンバッグに常備しておきたいと思います。








2013年6月25日火曜日

Abu Garcia RECORD RCN50


米アマゾンで注文したリールがとどきました。




RECORDシリーズの刻印が渋い

味わいのあるシンプルさ

Abuといえばまさにこのフェース

親指で押すサムバータイプです。

重量328gと少しずしっと重い



うん、なかなか渋い。




おもったより興奮が少ないのは

自分が大人になってしまったからか。

長い付き合いになるのが分かってるから、

使い込むほどに良さが見えてくる安定の信頼感からか。

はたまた、コレクションで終わらすなよ。という

Abu社のメッセージなのか。




なにはともあれ

釣れてなんぼ。

思ったところに投げれて、巻いて

釣りが楽しめてなんぼ。



実釣が楽しみです。












2013年6月24日月曜日

パンで鯉

鯉 60cmアップ
綺麗な黄金色


オオサンショウウオと出会った後、

下流の方にぶらぶら釣り下っていると

鯉がウヨウヨしているポイントがあったので

長男が朝食用にもってきていた、

チョコスティクパンでパン釣りを試したところ、

良型の鯉をゲットすることができました。





同じやり方で長男にもヒットがありました。

5分ほどの格闘しましたが

寄せては走りの繰り返しで

最終的に下流の浅瀬に走らせてしまい、

石に擦れて無念のラインブレイクとなりました。


大物なほどファイティングが重要になってくるんやぞと。

そこが腕の違いやぞ。

と熱い父親でした。


かなり悔しがっていましたが、この悔しさが、今後の糧となってくれれば嬉しいです。




あまりに悔しかったのか、

帰り際、滝にうたれていましたw





2013年6月23日日曜日

こんなところにこんな奴が・・・


 早朝子供といつものナマズ釣りにいっていると。。。

見慣れない巨大ななにかがおりました。

ナマズにしては大きい。。。


こいつはもしや・・・

オオサンショウウオ

やはり!

なんとこんなところにオオサンショウウオがおりました。しかも結構でかい!

賀茂川上流にはオオサンショウウオがいっぱいいるらしい。というのは知っていましたが、

出町柳あたりまで流れてきてるんですかね。






特別天然記念物ということで、

記念撮影だけさせてもらいました^^





その後、流れにのって下流の堰のブロックの隙間に消えていきました。






2013年6月22日土曜日

Abu

ナマズをやり出して、やっぱりベイトリールがほしくなってきましたw

スピニングもいいんですが、片手で投げられないのが難点なんですね。

なのでベイトリールを買うことにしました!

というか買ってしまいました。



なにを買おうかすごく調べて悩んでいたんですが

20年ほど前はベイトリールといえばAbuかシマノ、ダイワあたりの

名前忘れちゃいましたがスコーピオンだったかな?

あのあたりしかなかったけど、最近はすごいたくさんあって

ベイトフィネスとか、新製品なんかではよく目につきますが、

浦島太郎の自分としてはそれなんですか?というレベルでどれもよくわかりません。



もともと僕は中学生の時にAmbassadeur 3500Cを使って以来

Abuには絶大の信頼と愛着をもっています。


というかAbu以外どんな高機能で実用的なリールでも

あまりピンとこないのです。

うまいこと言えませんが

そこまで道具に高機能性を求めなくていいというか

最低限の機能と、丈夫さがあれば十分です。

むしろ高機能性があだとなって丈夫さ・タフさ・メンテナンス性が

落ちるようであればそれは選択肢には入らないのです。

そいういうわけで、とりあえず僕は流行にはながされないぞ。

と。決意もこめ、信頼のAbuを買うことにしました。



で、選んだのがこれ。

Abu Record RCN50



Recordシリーズといって日本では発売されていないやつです。

日本でも売られている5000番台とかのやつでもよかったんですが、

どうせなら海外で買ってやろうと米アマゾンで買いました。


見た目のシンプルさ、無駄のないフォルムがたまりませんね。

個人輸入のためしばらく届くのに時間がかかりそうですが、わくわくです。

また届いたら紹介したいと思います!










2013年6月21日金曜日

ナマズポイント考

いつもの鴨川を昼休みに散歩してきました。

昼間は地形がよくわかって良いですね。

せっかくなのでポイントを紹介したいと思います。

具体的な場所はあげることはできませんが

(というか鴨川全般どこでも釣れると思います)

場面ごとでナマズが潜んでいそうなポイントです。



このポイントでアタリがよくある場所はこんな感じです。

↓↓↓

↓↓↓

↓↓↓




黄色のところはどこにいてもおかしくない感じです。


活性のよいときはあちこちけっこうウロウロ泳ぎ回ってます。




特に☆のところ、

堰の落ち込み

流れの近くのよどみ、瀬への駆け上がりなどが絶好ポイントだと思います。


活性が悪い時は岩陰などでじっとしているようですが

目の前でしつこく誘いをかけると、ノリの良いやつはバフってきます。





僕の中のイメージでは

1、流れが近くにある、もしくは流れの中(エサが流れてくる)

2、石、岸などの障害物の近く、川底に高低差がある(身を隠すことできる)


この2つの条件がナマズに良いのではと思っています。





2013年6月18日火曜日

ナマズ用ルアー改造


アタリは多いけどフッキング率が異常に悪いフロッグにアシストフックを取り付けてみました。

ホームセンターで、ワイヤーとオーバルスリーブを買ってきて後ろの針に連結しています。

タチウオ用ワイヤーリーダーを超短くした感じです。

(ちなみに、このワイヤーとオーバルスリーブは細いのから太いのまで様々種類が売られてるので、アイデア次第でいろんなことに応用できそうです。)


泳がすとスカートとまぎれて良い感じ。

ナマズは後ろから追いかけながらバフっと食ってきますからね。


2013年6月17日月曜日

琵琶湖で親子連れいろいろフィッシング


子供たちを釣れて琵琶湖の北の方へ。



鯉釣り用の吸い込み仕掛けと

ミミズをつけたなんでも来い用の仕掛け

をセットし水辺で遊びました。



子供たちが日陰で遊んでる間は、ルアーをキャスト。

3人の子供の面倒をみつつ、3本の竿の面倒を見る大変忙しい釣りとなりましたw



このポイントは、このように

浜辺で泳ぐこともできるし

無料駐車場もあるし

バーベーキューもできるし

なにより釣りもできる。

親子連れには最高のポイントです。



土日でもそれほど混雑することもなく、

結構な穴場なのでまた会社でも来たいと思います。



肝心の釣果の方は

ニゴイ(55cm)

ルアーのミノーに喰らいついたニゴイ一匹となりましたが

予想外の大物に子供たちも大興奮。

かなり良い引きも楽しませてくれたので満足です。